現場写真集
平屋の家


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第2章 上棟編

前回は、基礎をやりましたね。
今回は、上棟です。
前回の基礎の上に土台をつくったところからです。お客さんに家作りでの感想を聞くと、「上棟が心に残った」と答える人が多いようです。
上棟とは、屋根の一番上の部材である棟木を取り付けることです。一番上の部材をつけるので、柱を全部立ち上げなければなりません。この作業を終えた日に、上棟式という儀式を行います。基本的に、上棟は一日で行いますので職人さんは大変そうです。何ヶ月も話し合って設計した家の形がはっきり見える瞬間なので感動します。
足場に登り撮影しました。
ちょっと足が震えます。
曇りなんで、少し暗いですね。
雨が降らなかったので、よかったです。
雨が降っても建物への影響は、ほとんどないので雨が降っても心配することは、ありません。
上棟完成です。
なんとなく家の形がでてますね。
ちょっと正方形なので見ごたえはないかもしれませんが、正方形の家は、地震に強く、空間も広く使えますからね。メリットは沢山あります。
地震などの力は、弱いところに集中してしまい、
弱いところから壊れていくので、複雑な形の家は、耐震に弱くなってしまいます。
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