資金計画は最初から総合的に把握して |
最初にいたらした方に必ずお話していることがあります。自分の住宅を持つまでには多くの工程が必要で、予想以上の費用がかかります。 自分ならいくらの資金計画(住宅ローン+自己資金)が可能か、何が必要で諸経費はいくらなのかを最初に把握することが重要であると説明しております。 土地を買い、建物を検討する。また、気をつける点は総額費用はいくらになるかです。土地一つ一つかかる費用は違います。建物も建物金額やオプションや付属品、諸経費などが大きく違います。 土地と建物または造成をバラバラに計画したり、別々に相談すると自分自身で総額や何が必要で何が抜けているかなどを把握しなくてはいけなく、見逃していたり抜ける点があると負担が大きくなります。対応する業者も総合的に説明できる方は少ないような気がします。 当社なら建設に係わる設計・建設・不動産・各申請手続きのほとんどの業務を自ら行っておりますので、最初から最後までアドバイスはもちろんサポートしながら責任を持って業務を受け、対応することができます。 どのようにしたらよいか不安な方はお気軽にご相談・ご来社下さい。 |
どのような費用が必要なのか? |
土地と建物代の他に、 (1)銀行手数料・(2)ローン保証料・(3)火災保険料・(4)印紙・(5)抵当権設定料・ (6)追加登記料・(7)所有権移転料・(8)仲介手数料・(9)各種許可申請料・(10)上水道加入金・ (11)上下水道引込代・(12)地盤調査代・(13)地盤強化代・(14)建築確認申請代・ (15)中間完了検査代・(16)外部給排水工事代・(17)外部電気工事代・(18)仮設工事代・ (19)各保険料代・(20)更に細かく地鎮祭・(21)造成工事代・・・ など土地の選定から建物の完成までには本当に多くの職種・手続きと費用が必要です。 *概ね土地+建物代の1~2割程度になると思います。どこまで依頼するか、借入するしないなどの条件や、又は工務店により諸経費が異なる場合があり変動します。総額を把握することから始めましょう。 |